助成担当者のための研修交流会 第3回
助成プログラムを「つくる」編~現場ニーズを踏まえた助成プログラムの企画開発~

https://civilfund-seminar2023-3.peatix.com

市民活動助成は、そもそも誰のために何のために作るのでしょうか。今回の研修交流会は、“助成プログラムをつくる編”として、助成プログラムの企画開発(調査・設計・運営・フォローなど)について考えます。
主に、調査・設計に焦点をあて、社会状況を見ながら現場ニーズを活かしてつくられた助成プログラムの事例を通じて、「助成」の在り方や社会への影響を見つめ直す第一歩とします。

 

【開催概要】
・日時:2024年9月10日(火)13時30分~17時00分 *終了後交流会(~17:30)
・会場:全国社会福祉協議会 第4、第5会議室(東京都千代田区霞が関3丁目3番2号新霞が関ビル5階)
・参加:会場    定員50名(一般:4,000円 市民社会創造ファンド会員:2,000円)
    オンライン 定員100名(一般:5,000円 市民社会創造ファンド会員:2,000円)
    ※オンライン参加の場合は2部までのご参加を予定しています。

・対象:市民ファンド、コミュニティ財団で市民活動助成に携わる方
    民間助成財団、企業、行政で市民活動助成に携わる方
    NPO、中間支援組織、企業、大学、行政等で市民活動助成に関心をお持ちの方

 

【プログラム】
 13:30 開会挨拶

 13:35 第1部 話題提供 
 「現場ニーズを踏まえた助成プログラムの企画開発について」
  米田佐知子氏(子どもの未来サポートオフィス 代表)

 14:05 第2部 事例報告・質疑応答
 「多様な助成プログラムの実践事例から学ぶ」
   迫園 秀樹氏(公益財団法人 東急財団 事務局長)
   菅波 完 氏(認定特定非営利活動法人 高木仁三郎市民科学基金 事務局長)
   山田 絵美氏(特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド 事務局長/シニア・プログラムオフィサー)

  15:15 第3部 グループ交流

 「事例報告を踏まえて共に語ろう」
  複数グループに分かれ、事例報告をもとにしたテーマを設定。ワールドカフェ形式で話し合います。

  ○コーディネーター   武藤 良太氏
  (公益財団法人トヨタ財団 国内助成グループ グループリーダー/プログラム・オフィサー)

 16:40 クロージング

 17:00 閉会

  ※プログラム構成は変更になる場合があります。

 

【申し込み方法】
Peatixからお申し込みください
https://civilfund-seminar2023-3.peatix.com

 

【問い合わせ先】
特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド (担当:駒井・山田)
E-mail:fund_seminar@civilfund.org
TEL:03-5623-5055(平日10時~17時)


 主催:特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド

 協力:社会福祉法人中央共同募金会
    公益財団法人 東急財団

 後援:認定特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ
    特定非営利活動法人 市民活動センター神戸
    一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ
    公益財団法人 助成財団センター
    公益財団法人 トヨタ財団
    認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
    公益財団法人 ひょうごコミュティ財団他   

 企画委員:多賀俊二、美濃部真光、武藤良太、吉野裕之、米田佐知子、鷲澤なつみ(50音順)


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