オールもがみ インターンシップガイドブック

最上地域では、この地域の若者達が生き生きと暮らせる躍動感のある地域の実現に向けて、企業、商工団体、教育機関、行政等が一体となって、若者定着・人材確保に取り組んでいるところです。

そのような中で、インターンシップや職場体験は、職業理解や地元就職の動機づけを図るうえで大切な取組みですが、地元企業からは、「どのような体験をさせたらよいのかわからない」などの声もあり、受入れのノウハウ不足が課題になっております。

このため、最上総合支庁では、企業がインターンシップなどに容易にチャレンジできるように、子どもたちの成長段階に応じてより効果的に取組むためのノウハウや、さらには、若手社員の育成や企業の成長につなげるためのポイントをまとめた「オールもがみインターンシップガイドブック」を作成しました。

インターンシップは若者の職業観の醸成に効果的であるとともに、企業が成長するためのとても大切な取組みです!
企業の皆様がインターンシップに取り組まれる際の参考に、ぜひご活用ください。

◇目次(内容)◇

◆なぜインターンシップは企業にとって必要なのか
◆インターンシップを成功させるポイント
◆成長段階別「小学校」・「中学校」・「高等学校以上」の受入れポイント
※高校生以上については、インターンシップ実施の流れを具体的に説明
※山形大学と県内企業が連携して実施している具体例の紹介
◆教育機関等のインターンシップ相談窓口
 

ISGB_s.jpg

『オールもがみインターンシップガイドブック』全24ページ(12M・PDF)